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2010年11月21日 (日)

勉強

いらなくなった電動パワステのラック&ピニオンが手に入ったので興味本位で分解しました。

Regaps1

Regaps2 シャフト入力部

何らかのセンサーがあります。

Regaps3 外した状態

外した状態でシャフトを回してみるとどうやら回した入力の強さも見ているようですね。

Regaps5 モーターとの接続部

モーターは単純にシャフトをウォームギヤで回転させているだけのようです。

当然回転の速さは可変しているとは思いますが機械的には単純ですね。

Regaps11 モーター内部

モーターのシャフトの方がマグネットになっています。

画像ではわかりにくいですが工具にくっついてぶら下がっています。

結構強力な磁石でした。

 

普通のパワステと違ってオイル配管がないので分解してもオイルまみれにならないところは良いですね。

モーター部分が別になっていて制御部分がどうなっているかわかれば流用が出来るのでしょうね。

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コメント

その磁石、ネオジのとこにキャッシュカードつけてみてください。一発でパーになります(笑) 電動パワステ、詳しくなっといて下さい いずれお願いするつもりでいますから

今話題のレアアースと言うヤツですな。かなり強力でした。
今回のを見た感じだと案外制御が複雑になっているように思えます。
単純な制御で出来ればいいですが単純にするといつも軽いパワステになりそうですねぇ。パワステにも制御用のCPUがあればそれごと流用すればOK?
まだまだ不明な点が多いです。

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