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2011年1月29日 (土)

アルテッツァのブレーキキャリパー

キャリパーのオーバーホールをしました。

アルテッツァも色々なところが経年劣化してきているのでこういった類の作業も増えてきましたね。

Sxecali1 洗浄前後(リヤ)

左が洗ったあとですがまだ乾かしていないので濡れていますがピストンの状態でわかりますね。

この後新品のシールやブーツをグリスを塗って組み付けします。

ブーツの組み付けがちょっとだけコツが必要だと思います。

オーバーホールした後はエアが抜け切っていないことがあるのでくどいぐらいに念入りにやっておきます。。。が、それでも作業したときに抜けてくれないこともあるので困ります。

特にリヤキャリパーにサイドブレーキの機構が組み込まれている時に多いので内部の構造の中に引っ掛かって残ってしまうのでしょうね。

・・・という事がわかっているので吸い込み、押し出し両方のエア抜き作業を繰り返しやっていますが抜けていないときは改めてエア抜きさせてください。

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コメント

作業ありがとうございました。

まず帰り道で感じたこととして、
ブレーキが軟らかくなった感じがしました。
スムーズに動いているからなんでしょうか!?

リアのエア抜きは大変なんですね~。
いろいろと対応ありがとうございます。
走ってみて、違和感感じたら、まら相談させていただきます。

作業依頼ありがとうございました。
ペダルタッチが軽くなった感じであれば問題ないと思いますが、ふわふわした感じであればエアが残ってしまっている可能性があります。
昨日の作業ではエアが出てこなくなったのを確認していますがおかしいようであればお手数ですがご来店くださればあらためてエア抜き作業してみます。

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