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2011年8月

2011年8月31日 (水)

FD補強

フロント回りの補強を追加しました。

B08311_3

フェンダー内部とタイヤハウス内部をやってみました。

エンジンルーム側もやりたいのは山々ですが今エンジンを降ろしてやる状況ではないので我慢です。

フェンダーをまだ付けていないのは・・・

B08312 このせい

先日とうとう割れてしまったので補修するか違うものに交換するか少し悩んでいます。

今のフェンダーはあまり良い状態の製品ではなかったので出来上がりが今一歩でした。

いつか交換しようと考えてはいましたが壊れ方もなんとも微妙。。。

もう数日悩んでみます。

2011年8月29日 (月)

FD3Sを

フィットの作業が終わり、時間があったのでFDをばらし始めて

B08291

今度はフロントフェンダーの中で補強をしようと思います。

Aピラーからストラットまでの間を見るとかなり補強を入れたくなってきます。

エンジンルーム側もやりたいのは山々ですがエンジンを降ろさないとできそうに無いので今回は見送りです。

2011年8月28日 (日)

フィットメーターとサス

フィットの作業の続きです。

B08281 メーター

定番?のDefiのBFです。グローブボックスにぎりぎり収まるように取付できます。。。閉じたときにほんの少し干渉しているようですが問題ないでしょう。

 

サスも交換します。

以前にワンオフでピロアッパーを作ったのですが、今回はクスコ製に交換します。

B08282 青いほうがクスコ製

以前製作したものと基本的な考え方は同じなのですがさすがに洗練されている感はありますね。

車高もうまく純正と同じになるように作られています。。車高調なのであまり関係ないですが。

純正のゴムマウントは柔らかいのと、ストラットの角度の動きに対して反発力が発生するのでこのタイプのマウントをピロ化するのは効果が大きいですね。

2011年8月27日 (土)

フィットのマニ

ターボ用のエキマニですが・・・

B08271

割れ&ガスケット抜けが発生しています。

以前にも割れて修理しているのですがやはりこの形状ではあまり持ってくれないようです。

今回は鋳物のマニに交換しますのでこれからは割れに悩まされることはなくなりますね。

2011年8月26日 (金)

エリシオンのオイル交換

エリシオンのエンジンオイル交換です。

いつも来ていただいている方のセカンドカー?なのですが、この系統のワゴン車のオイルを入れるのは大変だといつも思います。

B08261

オイルフィラーの位置が低くてジョッキから入れるのに少しづつ入れていくしかありません。

もう少しメーカーに考えて欲しいと思うのですけどね・・・

2011年8月23日 (火)

DTA

久々にDTAの調整・・・と思ったら以前やったものと違います。

どうやら以前やったS60ではなく、E48というものでした。

ソフトはメーカーからダウンロードできますので接続して見ました。

B08231 見慣れない場所に付いています

接続できることを確認してA/F計を取り付けて調整してみます・・・と

使い方なのかそういう仕様なのかわかりませんがマップトレースしている状態での書き換えができません。

これはなかなかに苦労しそうですね。

S60にはロギングモードがありましたがこれはできるでしょうか?

ロギングできれば少しやりやすくなりますのでもっと色々いじってみる必要があります。

 

現状は圧力センサーが無い状態で動いていて気圧補正が入っていませんがこれで乗っていたと言うことですね。

冷間時のアイドルアップもしていないので私としてはこのまま進めるかどうか考えてしまいます。

しかしE48の配線図も無いのでこのECUを使う以上はマージンを多く取る以外ないでしょうね。

2011年8月22日 (月)

アコードとEP

19日から昨日までお休みしていましたが、今日から仕事です。

アコードCL7のマフラーの取付です。

B08221

TODAレーシングのマフラーですがテールがうまく焼いてあって良い感じです。

最近のマフラーでは少ないサイレンサー内部の絞りが無いストレートマフラーですね。

私としてはこういったサイレンサー容量で音量を抑えて絞りの無いマフラーが本当のマフラーと思います。

最新の規制には適合しなくなる可能性が高いために最新の車両ではこういった製品自体が無いことが多いことが残念です。

絞りが無いマフラーはやはり音が違いますね。

 

それとEP91のバルタイを見ることになりました。

B08222

1番シリンダーの上死点を合わせて全円分度器をクランクプーリーに取り付けたら測定開始です。

EX~INと2~3回ずつ測定して測定誤差を確認しておきます。

きちんと測定できていれば誤差は1度以内になるので合っていることが確認できます。

今日は測定のみでしたが・・・どうしましょうかね。

遅ればせながら

18日の走行会ご参加の皆様、お疲れ様でした。

P1010003

暑い中大変だったと思いますが皆様元気良く走っていました。

私も何本か走らせていただきましたが南コースは楽しいですね。

FDの足もかなり良い感じになってきましたので次にタイヤを新品にした時に期待です。

2011年8月17日 (水)

鈴鹿南

明日の走行会に参加される皆様、よろしくしくお願いします。

暑さ対策はしっかりと行ってくださいね。

ホームページにエントリーリストとタイムスケジュールをUPしておきましたのでご覧ください。

2011年8月16日 (火)

インプレッサのエキマニ

インプレッサのエキマニ修理です。

外してみたら割れではなく、差込部分のステーが切れて抜けていたようです。

B08162 ステー

B08161 差込部

ステーがだめになっていたのでスプリングを付けて抜け防止にします。

が・・・どうやら一箇所差込量が少ないようです。

B08163

どうやらエキマニ自体が歪んでしまっているのか、差込が少なくなってしまっているようです。

少しでも差し込み量が多くなるように一部加工して取り付けてみると・・・フランジ側でうまく位置が合わなくなってしまいます。

しかし抜けてしまうよりも良いだろうということで無理があるのは我慢して取付しました。

根本から解決するにはどうやらエキマニ自体を交換する必要があると思います。

2011年8月14日 (日)

走行会の準備など

とても暑い日が続いていますね。

そんな日は事務所の中で事務仕事・・・というわけではありませんが、走行会の名簿作成やタイムスケジュールを考えたりとやっておかないといけないことをやっておきます。

B08141

どうやら参加人数は少なめになってしまいましたのでその分?たくさん走る時間が取れますので参加される方はしっかり準備しておいて下さいね!

 

他にもNCECロードスターのオイル交換とスロットル洗浄等したのですがまたしても画像を撮り忘れ。

走行会に向けてFD3Sも準備しないといけませんね。

2011年8月12日 (金)

モーテック始動とシルビア

今日はモーテックの取り付けが終了し、エンジン始動しました。

B08122

とりあえず始動できますがA/Fは全然あっていませんね。 当たり前ですが・・・

まずはアイドリングの周辺のA/Fをあわせていきますがマップ上の数値を相当変更する必要があるみたいなのでとりあえずオフライン状態でマップを作り直してからやり直すことにしました。

ついでと言っては何ですが、点火マップもそこそこ良さそうなぐらいに変更しておくことにしました。

これがまぁまぁ時間がかかりますが、なんと途中でパソコンがフリーズ。

また初めからになってしまいました。

 

それとこちらはミッションオイル交換です。

B08121

S15ですがミッションオイル増量用のタンクを取り付けしてあります。

約1L増量できますがこれによりミッション内部の温度はかなり下がるようでシフトフィール変化も少なくなり、ミッションブローの可能性も減らせるようです。

オイルを入れるのは面倒になりますがメリットは多いですね。

2011年8月 9日 (火)

モーテック配線

久々のモーテック取り付けです。

B08091

室内からエンジンルームに出すところまでできました。

純正のハーネスを分解して必要な配線だけ残してモーテックの配線と組んでいきます。

エンジン側は長さを合わせる為に現車につけた状態で配線していくことにしました。

腰が痛くなることは確実ですががんばります。

2011年8月 8日 (月)

パワステリビルト

スターレットのパワステラックからオイル漏れしていると言うことでリビルトラックと交換します。

B08081

取り外したラックから必要な部品を移植して取付します。

B08082 ブーツ内部からオイルが漏れてきています。

取り外したラックはリビルトコアとして返却しますので分解しません。

ブーツ内部から漏れているのでラックギヤのオイルシールがだめなのだと思います。

取り外すときにブーツ部分を持ったら中にたまっていたオイルが出てきました。

B08083 トー調整

一通り組みつけが終わったらトー調整します。

分解しているので当然狂っていますね。

2011年8月 7日 (日)

インプレッサのラジエター

GVFインプレッサAラインのラジエター交換ですが・・・

専用品はありませんので特注?したものです。。GDB用改ですが。

B08071 左が純正

色々なところが少しづつ違うと言うなんとも悩ましい?状態です。

B08072 足が写っているのはご愛嬌

厚さの比較です。純正は1層でとても心もとないですね。

新しく取付するものは2層になってアッパータンクがアルミ製というちょっと変わった製品です。

アッパータンクが樹脂のものはお値打ちなのですがどうしてもパンクしたりカシメ部分からにじんで来たりというトラブルがありますのでできればキャップの圧を下げて使いたいですね。

できるならさらにオールアルミやオール真鍮等の製品でいきたいですね。

オールアルミは製品によって冷え具合が違うためお勧めしていないものもあります。

 

各取り付け部を改造し、車に取り付けしたらエア抜きをして完成です。

2011年8月 5日 (金)

180SXの排気漏れ修理

180SXの排気漏れの修理です。

割とここのガスケット抜けは件数が多いですね。

B08051 この状態でもわかります。

この車両は今までにあれこれ分解していないようでボルトやナットが固着している箇所がありました。

B08052 こんな感じ

完全にガスケットが千切れてしまっていることもありますが今回は縁の方だけでした。

ボルトやボルト穴を修正して今日は終了。

2011年8月 3日 (水)

配線修理

今日はいよいよ配線修理です。

ヒューズが飛んでしまうのでショートしているのは間違いないのですが・・・

配線図はイタリア語&英語で見にくい&合っているのか信用しきれないので結局分解し始めました。

B08031

とりあえず追加でつけてある配線からチェックして行き、以前に付けていて取り外した残りらしき配線を取り外しました。。。が、問題なさそうです。

 

色々見ていった結果、ここまで分解する必要がない部分で原因箇所発覚。

回路中に2箇所ショートしている箇所がありましたのでなかなか特定できませんでした。

そこのカプラーを外しておくと問題ないようです。

カプラーから先で何が起きているのでしょうか?

2011年8月 2日 (火)

この前の

28日のREPSOL杯でスターレットのドライブシャフトが折れた&ハブ終了してしまったのですが部品が来たので作業します。

B08021 壊れた部品

ドライブシャフトはハブスプラインの根元で折れていました。

ここで折れるとハブベアリングが抜けてしまうので移動不可になります。

現地でスペアのシャフトと交換してハブをはめ込み移動可能にして積車に載せて帰ってきました。

ハブはベアリングとのはめ込みは何の抵抗もない状態でした。

この状況ではおそらくハブのガタが先に出ていてシャフトが後から折れたと思います。

 

B08022 小細工

スターレットで新品のハブベアリングを組むときにはインナーレースを外して少々加工した後、耐熱、耐荷重の高い添加剤入りのグリス(値段も高い・・・)を混ぜて入れています。

少しでも持ってくれるように願いながら組みつけていきます。

ドライブシャフトもアウタージョイントを分解してみましたがあまり良い状態ではなかったので折れたほうのシャフトに新品のアウタージョイントを組んで付け替える計画になりました。

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