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2011年12月

2011年12月30日 (金)

仕事納め

今年は今日で仕事納めです。

普通なら大掃除をして終わるのでしょうが、少しやっておきたいことがあったのでやりました。

B12301 N1ダンパー

自分的に今年中にやっておきたいと思っていました。

ダンパーを終わらせたので洗車&掃除などなど。

B12303

軽も洗車&オイル交換をしました。うちの軽は距離は関係無しで半年毎に強制的にオイル交換しています・・・単に距離で管理できないだけです。

距離を乗っていないほうがスラッジがたまりやすいので定期的には交換しましょう。

 

B12302_2

FDもオイル交換&洗車して新年暴走の準備は完成です。

いつ行こうか考えていましたが今のところ

1月4日・・・YZサーキット東コース

1月5日・・・美浜サーキット

どちらもフリーなので天気を見てから行っても走れるかな?

2011年12月29日 (木)

ダンパーフルード

いつもはアペックスのダンパーフルード(赤)を使っていますが、ちょっと良い物があると聞いて試してみます。

B12291

粘度はアペックスの物と40℃動粘度をそろえてブレンドして純粋にフルードでの違いを見てみようと思います。

粘度の温度変化が少ないと聞いていますが今日の気温ではアペックスのものよりも少し柔らかいように思えます。

はたしてどうなってくれるのでしょう?

とりあえず組んでみて試乗した具合では減衰ダイヤルを硬い方向にしていても今までより硬く感じませんね。

体感では硬くなくて走ってはしっかりしてくれれば良いですね。

少しお高いので良くなって欲しいところです。

2011年12月28日 (水)

スープラハッチバー

JZA80のリヤハッチバーを取付しました。

作業を始める前まではチョイチョイと取付できると思っていましたが・・・

現車を見たらリヤ側の内装はいったん全部外さないと取付できませんでした。

B12281

この車は2名乗車になっていてリヤシートが無い車でしたのでその分は省略できましたが全部付いていたらもっと大変でしたね。

ハッチの開口部の真ん中あたりに取り付きますので効果はありそうですね。

 

おまけ

B12282

正月休み中に一度は走りに行こうと思い、なくなってしまっていたタイヤを購入。

新品はグリップが良いのでタイムを狙ってどこに行こうかな。

2011年12月26日 (月)

チェイサータイミングベルト

JZX100のタイミングベルトとウオーターポンプを交換しました。

B12261

もちろん同時にカムシール、クランクシールも交換します。

ここまで分解するのに交換しないと言う選択はないでしょう。

VVTがあるのでカムプーリーを外すとオイルが垂れて出てくるので一通り部品を交換したらブレーキクリーナーできれいにしてベルトを組んでいきます。

ところでクランクプーリーとタイミングプーリーがさび付いて固着していることがありますが組み付け時に対策して組み付けしています・・・が、また分解するときがあるんでしょうか?

2011年12月25日 (日)

スープラのクラッチ

JZA80のクラッチ交換です。

入庫してリフトに上げるときにクラッチが滑っているときのにおいがしました。

はずしてみると

B12251

TRDのクラッチでしたがディスクがもう残っていません。

フライホイールはノーマルでしたのでとても重いです。

今回はORC559です。

B12252

ゲトラグのセンター出しバーはスプラインが特殊なので専用品ですが時々作業が入りますので持っています。

ツイン(トリプル)プレートでなければ汎用のセンター出しツールで良いのですがマルチプレートではセンターだけでなくスプラインも合っていないとミッションが入ってくれなくなります。

B12253 ここです

以前に専用品が無いときは苦労しましたが専用ツールがあれば一発です。

2011年12月24日 (土)

シルビア不調

エンジンが調子が悪いと言うことで入庫したS14ですが入庫時のエンジン音を聞いて1気筒爆ぜていないと思い、まずはコイル部分で何番気筒が悪いか確認して3番だと言うところを特定しておき、プラグを外してみました。。。

すると・・・

B12241 右から1番

明らかにマイナス電極が無くなっています。

この状況は通常ではありえないのでエンジンのダメージを確認するべく圧縮圧力を測定。

コンプレッションは少し低めでしたが異常があるほどでは無いようでした。

まずはストックパーツのプラグを付けてみてエンジン始動・・・特に問題ないようです。

しかしこうなる原因が何かあるはずですのでコンサルトでも故障診断をしてセンサー類の異常も確認しておきます。

 

色々見ていって最も疑わしいものはやはりエアフロ信号の間に入れて使う簡易燃調コントローラーです。

この類の物はエアフロの負荷信号を変化させて燃調を変えるのですが、実はエアフロ信号から点火時期も決まっていきますので同時に点火時期も変わってしまいます。

増量する方は良いですが減量するほうは負荷が少ないとしてECUが制御しますので点火時期が進んで行き、非常に危険です。

今回はコントローラーを外すことになりました。

最後に点火時期をコンサルトのデータと合わせて終了ですがここでも2度ほど進角方向にずれていました。

良くエンジンが壊れずにもっていてくれましたね。

2011年12月23日 (金)

行って来ました

名古屋モーターショーに行って来ました。

もちろん見たいものはこれ

B12221

こちらももちろんチェック。

B12222

ちょうど電気系のトラブルでボンネットを開けたところに遭遇しましたのでしっかりチェック。

B12224

雑誌などでは判りにくかったエンジンの搭載位置を確認できました。

ストラットタワーの位置と比べるともっと後ろに積んでくれても良かったように思えますが・・・限界まで後方搭載するとFRらしい素直なハンドリングはなくなってシビアになってしまうかもしれないですね。

それにしても現車で見ると結構小さく感じます。

スペックからだともっと大きいように思っていましたが・・・ちょうどFD3Sのノーマルに近い感じでしょうか?

下回りをじっくりと見てみるとフロアの半分ぐらいはフラットボトム化されていましたのでミッションやエキマニ関係などは見られませんでした。

現車で見る楽しみはやはり下回りだと思うんですけどね~。

 

これを見てしまうとやはりウイングは欲しいですね。

B12223 GTマシン

さすがにカッコいいデスね。

リヤディフューザーの間から見えるリヤサスやエアロの端々に熱視線を送ってきました。

レーシングカーの造りは参考になります。

2011年12月19日 (月)

スープラ

JZA80のサスですがスプリング変更とダンパー仕様変更して取り付けです。

B12191 左フロント

JZA80は左前の作業が少し大変です。

アッパーアームのボルトを外すためにウオッシャータンクをずらさないとボルトが抜けてくれません。

スープラはA70系もこういった形でアッパーアームのボルトが長いボルトで通してありますので同じようにする必要がありますが、どうしてアームの左右から短いボルトを入れるようにしなかったのか不思議です。

2011年12月18日 (日)

点検パック

アルテッツァの点検パック作業をしました。

いつも定期的にやっていただいている方で同時にプラグとエアフィルターの交換時期に同時作業していただいています。

一通り点検をしつつ、コンプレッションも測定しますので意外とお得?です。

B12181 プラグ

いい感じの焼け具合ですね。

14万キロ超えのエンジンですが圧縮も13以上あり、良い状態です。

数箇所気になる部分もありましたがすぐにどうこうなる部分ではなかったので対応策を相談しておきました。

2011年12月16日 (金)

CR-Zサーモ

CR-Zのサーモスタットをローテンプに交換しました。

B12161 取付部

B12162 サーモ

純正は78度開弁ですね。ローテンプは65度でした。

エア抜きをしていてもなかなかファンが回る温度まで上がってくれませんでした。

 

作業が終了して一服していると、トラブルネタでご来店。

クラッチペダルが戻らなくなったとの事で見てみると・・・

B12163 レリーズシリンダー

シリンダー内部でフルードが漏れてしまっています。

フルードも真っ黒になってしまっていました。

こうなったらAssyで交換するほうが得策ですので部品を発注。

レリーズシリンダーがこうなっていると言うことはマスターシリンダーも傷んでいる可能性が高いので交換することにしてもらいました。

費用はかかってしまいますが直してすぐに同様のトラブルが発生したら嫌ですよね。

2011年12月13日 (火)

N1ダンパー仕様変更

ダンパー仕様変更です。

単なるオーバーホールと違って仕様変更はどういう仕様にするかを考えるのが楽しいですね。

B12131 エア抜き中

ダンパーオイルからエアをしっかりと抜かないと減衰力や劣化などへの悪影響がありますので念入りにやります。

オーバーホールの作業時間の半分以上はエア抜きにかかる時間になってしまいます。

同時進行できないのが泣き所です。

2011年12月12日 (月)

サイドブレーキ

バーキンのサイドブレーキ機構を作りました。

AE86のホーシング&キャリパーが付いているのですが、今まではややワイヤーが無理をしていて聞き具合が均等でなかったのでキャリパーにあわせて86のワイヤーに交換して均等に引けるような構造で製作しました。

とは言え、根本的にレイアウトが違うので色々考えた結果、滑車を使って分岐部分が真っ直ぐになるようにしました。

B12121 レバーを戻した状態

今まで取り付けられていた部分も使って何とか完成。

引いたときに滑車部分がひねってしまうので補強を入れて固定しました。

B12122 引いた状態

引いた感触も普通になり、効き具合も左右均等できちんと効いています。

これで坂道でもパーキングできますね。

2011年12月11日 (日)

86のブレーキ

AE86のブレーキパッド、ローターの作業です。

フロントローターは研磨でいけましたがリヤのほうが状態が悪かったので交換します。

B12111_2

ハブ面が錆びていたのでワイヤーブラシできれいにしてから取付します。

ただ単に交換するだけでは芸が無いですからひと手間かけます。

見えない所こそ色々やるべきことがありますね。

フロントの画像は撮り忘れました。 

86はフロントハブを分解する必要があるのでベアリングの調整がありますが手馴れたものですよ。

フロントハブベアリングの調整ももちろん普通どおりじゃなく私の経験値でやっています。

2011年12月10日 (土)

シルビアのクラッチ

S15のクラッチのトラブルですが、クラッチペダルを踏むとエンストしてしまう&異音がすると言うことでレリーズベアリングのトラブルだろうと予想して分解を始めました。

B12101 変です

レリーズフォークの位置がかなり押された位置になっています。

通常ならプッシュロッドがこんなに伸びた状態ではありませんのでレリーズピポットも折れているかも・・と思いながらミッションを降ろしました。

B12103 やっぱり

レリーズベアリングが固着してスリーブごと回転してしまっています。

B12102_2 カバー側

ダイヤフラムが削れてしまっています。もう少しでダイヤフラムがなくなってしまいそうなほどですね。

オーナー様もクラッチは長く使っていたとの事ではじめからORCライトに全交換の予定でしたので予定通り進行します。

削れている可能性も想定してレリーズフォークとスリーブ、強化ピポットも用意しておきましたが良い予想でした。

完成して試乗してみると・・・やはり乗りやすいです。

2011年12月 9日 (金)

アルテッツァピロブッシュ

SXE10のリヤトレーリングロッドのブッシュをピロブッシュに打ち換えしました。

B12091 ここ

この車に限らず、ノーマルではリヤの縦方向の動きを結構持たせてある場合が多いです。乗り心地に影響があるからなのでしょう・・・

ここが動くとトー変化が起こります。FD3Sではこれを利用してトーコントロールをしていますがスポーツ走行では限界をわかりにくくしていることで知られていますのでキャンセルしていることが多いですね。

しかし他の車種ではあまりやっている人がいないのはどうしてでしょうね?

B12092 入れました

画像では判りにくいですが抜いたブッシュは当然のように変形しています。

ブッシュは2~3年も使えば元の形状とは違った潰れ、曲がった形に変形します。

酷いものはちぎれている事がありますね。

 

最近は雑誌記事などでもブッシュ交換について触れられる事もないのであまり知られていないチューニングなのでしょうか?

私が免許を取った頃はサスのスプリングの変更自体が違法改造などと言う時代でしたのでブッシュ交換は数少ない合法チューンでしたから真っ先に手をつけたものです。

 

私は現在ではフルピロにしていますがピロの利点は無駄な動きがゼロになるとともに、アームの動きを阻害しないことが大きなポイントだと思います。

ブッシュではサスがストロークしてもゴムの反力で元の位置へ戻ろうとしますので跳ね返るような動きがあります。

これがアーム数の多いダブルウィッシュボーンやマルチリンクではアーム同士が突っ張り合いますので特に違いがあります。

地味な部品ですが効果テキメンですよ。

2011年12月 4日 (日)

インプレッサ作業続き

インプレッサの続きです。

プラグ、LLC、パワステオイルを交換します。

B12041

プラグはエンジンを傾けないと交換できなくなっています。GC8はそのままで何とかなりましたがGRBではフレームの高さにプラグホールがあり、コイルが抜けないようになっていますのでマウントを切り離して持ち上げる必要があり、その分時間と工賃がかかります。

12042

クーラント、パワステオイルとも定期的に交換すると良い部分ですが案外交換しないところですね。

どちらもそこそこ汚れていました。

2011年12月 3日 (土)

インプレッサメンバーカラーとロールセンター

GRBの作業です。

B12031

リヤメンバーブッシュの上下にカラーをかませるものです。日産車では定番の部品ですね。

こういう部分に動きがあると車の走りにダイレクト感が無く、限界もわかりにくいです。

 

B12032

ロールセンターアジャスターはタイロッドとセットで調整するのが基本だと思いますがどうしてセット販売していないのでしょうね?

車高を下げているとノーマルでバンプした状態のままのジオメトリーになってしまうのでステアリングを切っているときのアライメント状態が悪くなり、応答遅れや引っ掛かり感、タイヤの偏磨耗などの症状が出ることがありますので調整したいですが、構造上難しい場合もあり、パーツ開発できている車とできていない車がありますね。

インプレッサは構造が簡単なので色々なところから発売されていて良いですね。

2011年12月 2日 (金)

4EFT

先日スターレットから降ろしたエンジンですが流用ピストンが入れてあるということでしたので分解してみます。

とりあえず1番のピストンを抜いて洗浄して見ていくと・・・

コンロッドはEP91用ですね。

B12021 EP82と比較

B12022 こう見ると違いが良くわかります。

左がEP91ですが軽量化のためかかなり細くなっています。

ターボには少々不安なぐらいに細いです。当店のお客様の中でもEP91のブーストアップでコンロッドが千切れた方もいます。

 

そして期待していたピストンですが・・・

B12023_2 4番

矢印が後ろ向きに入れてありますよ???

逆回転のエンジンのピストンでしょうか?

ピストンピンオフセットが逆なのでしょうか??

とりあえず寸法を確認。

Φ74.5でピストンピンはΦ19、ツインカムヘッド用のピストン。裏にはARTとあります。

しかもピストントップに0.50と刻印がありますので0.5オーバーサイズのようですね。

4Eにはオーバーサイズのピストンは無いですし、ピストンピンもΦ18でバルブリセスもインテーク側のみなので間違いなく違うエンジンのピストンです。

ここで聞いていたエンジンの諸元を調べてみると・・・

寸法的には合っていますが回転方向はやはり通常通りのようです。

普通にいけば矢印はタイミングベルト側に向くように入れると思うのですが・・・

謎です。

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