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ブレイドのサス交換です。
久々のノーマル形状ダウンサスの作業でした。
最近では車高調キットのほうが装着率が高いですね。
私が免許を取ったばかりの頃は車高調がまだ認可されていない時代でしたのでノーマル形状のサスばかりでしたからスプリングコンプレッサーを使うのもなんだか懐かしい感じがします。
車高調のアッパーマウントまでフルキットのほうが断然取り付け作業自体は考えずにでき、ノーマル形状は合わせる場所などがあって技術的には難しいのではないでしょうか?
近年増えているスプリングとダンパーが別体式の足です。
ロアアームにスプリングが乗っているものはノーマルの取り外し時に飛んでこないか心配になります。
昔のクラウンのフロントサスが・・・恐怖でした。 ・・・・わかる人は少ないと思いますが。
昔のことも思い出しつつ、取り付け完成。
明日アライメントです。
NB8Cロードスターでクラッチフルードが無くなると言うことで見てみると・・・
マスター、レリーズの各シリンダーもチェックしましたがシリンダーは問題無いようでしたのでホースを交換することになりました。
外して見てみると
FD3Sで真っ二つに切れていたと言うこともありましたが今回は小さい穴が開いたようですね。
対策も含め、急遽ということもありステンメッシュホースで製作しました。
ある程度の部品は手持ちがありますのですぐに作れます。
取り付け時に保護のためコルゲートチューブを巻いていますので見た目は・・・ちょっとだけ寂しい?
取付してエア抜き、漏れチェックして最後に漏れていた部分を水で流して完成です。
2日の走行に何とか間に合わせてもらったので取り付けしました。
SP-GⅢKKというモデルになっていました。
レカロのレールにはエアバッグのダミーハーネスが付属しています。
まずは純正を外してシートベルトアンカーの移植とエアバッグ配線加工です。
シートベルトアンカーにはプリテンショナー機能があるようです。
黄色のカプラーが少しややこしい造りでした。
シートレールは左右分割のタイプですのでフルバケットだとうまく取り付けしないとスライドが硬くなったりしますのでテクニックを駆使して取付します。
シートポジションがサイドステーの取り付け穴調整では良い位置にならなかったので裏業?で調整しました。
シート生地が高級感のあるものに変更になったようで良い感じです。
私個人のものでしたらもう少しホールド性が欲しい所ですがストリートと両立しようとするとこのぐらいが良いでしょうね。