ユーロR
アコードユーロRの作業です。
まずはLSDの組み込み
そういえばホンダのミッションを開けたのは久しぶり?ですが以前はしょっちゅう分解していたので案外覚えています。
LSDはクスコRSですがCL7はケースと少し干渉するので削っておく必要があります。と言ってもほんの少しリブの部分を削るだけです。
同時にクラッチ+フライホイールも交換。流用ですがフライホイールは純正と思えないような作りですね。
それからメンバーブッシュをリジット化します。
どう考えてもこの足回りでメンバーをブッシュで動かすことはおかしいと思いますのでここは完全リジット化するべきだと思います。
今回の一番大変だった作業
ハブベアリングも交換したのですが、まずドライブシャフトがハブから抜けない。
普通なら車上でナックルだけ外すのですがスプラインがプーラーで抜けませんでしたのでシャフトごと外してプレスにかけて外し・・・・かなりの力をかけてもうそろそろ見の危険を感じて逃げたくなるところまで来て・・何とか抜けました。
抜けてしまえばあとは普通に交換して完成です。
« Z34のデフの続き | トップページ | N1ダンパー仕様変更 »
「仕事」カテゴリの記事
- アリストエンジンオイル漏れ(2025.01.28)
- スイフトスポーツのタービン(2024.06.14)
- スターレットのタイベル(2024.02.06)
- シルビアのラジエター(2023.11.04)
- ロードスターのクラッチ(2023.10.07)
コメント