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2016年7月

2016年7月26日 (火)

エキマニ

レボリューション製SSマニホールドの取付をしました。

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集合前がΦ45になって触媒のセルが大きくなってより抜ける仕様になったようです。

当店のオリジナルは以前からΦ45でやっていましたが、マイナーチェンジで純正がΦ45になるようですので今までの社外エキマニはどうなってしまうんでしょうね?

当店デモカーは今はΦ48.6でやっていますがまた違うものを考えないといけないかもしれません。

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触媒後のO2センサー取り付け部にはエラー防止のための構造がありました。

抜けだけを考えると良いと思えないですが車検対応の製品にするためにはこういった所も色々やっておく必要があるのでしょうね。

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バンテージを巻いて取り付けしました。

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それとエアクリーナーボックスを断熱しました。

インテークパイプも金属のものにして断熱出来るともっと良いですね。

24日

24日はモーターランド三河でMyCarチャレンジに出場してきました。

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曇り空で案外涼しい朝でこの時期としてはかなり良い条件で走れそうです。

朝の1本めのフリー走行で早速トラブル!!  なんとオーバーヒートして緊急ピットイン。

とりあえず水道でラジエターを冷やして水を補充して原因を探ると・・・電動ウオーターポンプのヒューズ切れでした。

2本目でエンジンに異常が無いかを確認しつつ走行して特に問題がないようでしたが、走行後にピットへ帰ってきたらアイドリングで失火している模様です。

空ぶかしなどして確認していると時々失火するようですがある程度回転が上がれば問題無いようなのでタイヤを変えてタイムアタックしました。

どうしても色々確認しながらで集中しきれない・・・

でも走行中は車に問題は起きていないようでしたので午後からはだんだん集中出来るようになってきました。

ここで応援に来てくれたK様にカメラマンをお願いしたので久々に走行中の画像をゲット!

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2本目のタイムアタックは気力充分でスタートしました。

そこそこ納得の行く走りができて最終結果は47.091でした。

46秒台に入れれたつもりで走っていましたが少し足りなかったようです。

最後にショートコースを少々走りました。

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タイムアタック直後ですが走行開始すぐにコースインして数周回って走行台数が増えてきたところで終了。

ショートコースは完全に遊びなので振り回して遊びます。

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特に最終コーナーは楽しく振り回せます。

やっぱりサーキット走行は楽しいですね

2016年7月23日 (土)

いろいろ

CL7アコードのブレーキパッド交換から始まり、

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ほとんど残っていませんでした。

 

86のリヤピラーバー取付

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この場所にたどり着くまでにリヤ周りの内装はほぼ全て外します。

初期の車両はリヤのバルクヘッド周辺のボディ補強が効果大です。

 

明日のモーターランド三河の準備とか。

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ファイナルの変更とデフ仕様の確認をしておきました。

本当ならもう少し何かしておきたかったのですが、タイヤハメ替えぐらいしかやっている時間がありませんでした。

2016年7月19日 (火)

86

ZN6のマフラーの補修?です。

すでに数年経ち、マフラーは補修が必要になってきました。

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タイコの中身が抜けてしまっているようです。叩いてみると空っぽの音がします。

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今回はロングタイプのサイレンサーにして容量を稼ぎました。

それに加えてフロントパイプにも小さなサイレンサーを追加しました。

この小さなサイレンサーが音質を変えて特定の回転での響くような音が抑えられて良い感じになってくれるようです。

GT-Rの補強

BCNR33のフロア周りの補強バー取付です。

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ドゥラック製のフロアサポートバー

リフトアップがやりにくくなる車両もありますが結構効果がある部品だと思います。

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ニスモ製アンダーフロア補強バーです。

以前S15で純正の取り付け位置+ステアリングラック取り付けボルト(エンジンメンバー)を繋げる補強バーをワンオフしたことがありますがこれがなかなかに効果があって良かったのですがGT-R用はニスモから販売されていますのでそちらを使います。

欲を言えばもう少し厚い板厚で作って欲しいですが・・・

デミオ

デミオに補強バーの取付をしました。

マツダといえばオートエグゼ

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複雑な形で造形してあります。

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フロント側はロアアームのリヤ側とフレームを繋ぐ構造で効果が高そうな作りです。

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リヤ

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スイングアームとフレームを繋ぐようになっています。

よく考えて作ってあるのがわかりますね。

それとタワーバー

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こちらはオクヤマ製

シンプルイズベストと言えるぐらいです。

2016年7月16日 (土)

ラジエター交換

AE86のラジエター交換作業です。

純正のラジエターがパンクしてしまったので交換です。

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水を足しながらしばらく乗っていたとのことで、かなりボロボロになってしまっています。

サーモスタットも交換します。

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付いていたものは閉じきらなくなっていました。

新品は76.5度のサーモでほんの少しローテンプになります。

純正のラジエターとの使用で通常走行+アルファ位の使用条件には調度良い温度になってくれます。

2016年7月15日 (金)

シルビアナックル

リヤナックルが折れたとのことで入庫したS15の作業です。

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見事に折れていますね。。。ここはロアアームのジョイントなので出来ることなら折れてほしくない所だと思います。

反対側も

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クラックが入っていました。車に付いている状態でも良く見れば見える場所なのでいつも点検しておくと良いのでしょうね。

純正部品ではこの部分は対策されないのでしょうか?

S15の新品部品が欠品していたことやGT-Rの部品が値段が同じなこともあって今回はGT-Rの部品を流用することになりました。

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アルミ製でかなり軽量になりますしクラックが入ってくるところは補強のようになっています。

ピロブッシュを入れ替えして取付、アライメントして完成です。

2016年7月10日 (日)

フェアレディZ

Z34の作業です。

以前LSDを組み付けした時に加工しておいたオイルクーラー取り出し口が役に立つ時が来ました。

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キットはHPIの汎用サイドタンク仕様です。取り付ける所に悩みましたが何とかこの場所に取り付けできました。

ポンプはこちら

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配線して動作確認して完成です。

 

もうひとつ追加作業

フロントのアッパーアームを流用+ピロブッシュ入換して交換しました。

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ダブルウィッシュボーンはピロが一番良いと思います。

フルピロを知ってしまうともうやめられません。

2016年7月 5日 (火)

レガシイ

先日分解して準備しておいたN1ダンパーの作業です。

・・・がまずはロアアームの後ろ側ブッシュをピロ化する作業から。

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以前に強化ブッシュに交換してありますがやっぱりピロでしょう。と言うもののBM9用の部品はありませんので別車両のピロブッシュを加工して取付します。

カラーを製作して取付しました。

 

そして本命のダンパーの作業です。

純正のダンパーの寸法や予定車高の寸法などを測定しておいてからN1ダンパーの寸法を決めて組み付けして取り付けました。

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ヘルパーも入れてストローク長をバネレートと車重から計算して決定しています。

更にフロントピロアッパーはフロントはうちのオリジナルのハイキャスターピロアッパーです。

ZN6/ZC6用で作ってありますがこの型式のレガシイ等の他の車種でも共通で取付可能な車両はあります。

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タイヤまで取り付けしてリフトから降ろして車高を見ると・・・

予定より3~5ミリ高いだけでした。これはなかなか良い計算ができたようですね。

減衰力、バネレートとも走り重視でストリート用としては高めの設定なのでどのくらいなのか試乗して確認しておきます。

コーナーではかなり曲がっていくのを確認し、乗り心地もこれなら調整ダイヤルを緩くしておけば街中でも問題ないかなと言うくらいでした。(あくまで個人的見解ですが)

あとはアライメント調整を残すのみです。

2016年7月 4日 (月)

タイミングベルト

BCNR33のタイミングベルト交換作業です。

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もちろんウオーターポンプも交換。

中古車を買ったあと交換履歴がわからないということでしたので確実性と安心を得るため交換することになりましたが見たところ一度は交換してあったようです。

カムシール、クランクシールも交換。

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もちろんサーモスタットも交換します。水回りでは案外トラブルがある部分ですので乗っていなくても何年か経ったら交換することをお勧めします。

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組み付けしてLLCのエア抜きをすれば完成です。

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