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2023年10月

2023年10月 9日 (月)

GR86のオイルセパレーターキット

ZN8用のオイルセパレーターキットを取り付けしました。

バッフルプレートを取り付けするのでオイルパンを取り外し、

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一応ストレーナー内部を確認してシールカスは取って置きますが問題になるような大きなものは今のところ見ていないです。

当店のキットはセパレータータンクで分離したオイルをオイルパンに戻すようにしてありますので専用のオイルパンを取り付けします。

そしてブローバイホースとセパレートタンクを接続し

P7150008

ブローバイガスはサクションに戻るように取り付けします。

こうやるとオイル量を多くしてもサクションからオイルが吹き出ることが無いので更に偏り対策が可能になっています。

国際サーキットの走行でもオイル切れしないような対策をするための部品になっています。

イングスエアロ

ZN6前期車両にIngsのエアロを取り付けしました。

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フロント、サイド、リアの3点セットです。

当店の前期デモカーと同じエアロですがボディカラーが違うと随分スッキリとしたイメージです。

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エアロパーツは納期がかかるようになってきているので取り付けする計画はお早めに。

2023年10月 7日 (土)

ロードスターのクラッチ

NB6Cのクラッチ、フライホイールを交換しました。

ミッションを下ろしてフライホイールまで外すと、エンジンリヤシールからオイルが漏れているのを確認しましたのでシールを交換します。

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シールを交換したらフライホイールを取り付け。

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パイロットベアリングも忘れずに打ち込みして

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クラッチを取り付け

ロードスターでは多いのですが車高を低くしていてフロアの補強バーが曲がってしまっていて外した後の取り付けが困難になっている場合が結構ありますがこれを修正して取り付けして完成です。

スープラのゲートダンパー

JZA80のリアゲートダンパーの交換です。

最初は軽い気持ちで作業完了できる予定でしたがなんと取付部分が内装の中にあって、しかもそれがリアシートの方から分解してくる必要があるという、なかなかに大変な作業でした。

P6300007

Cピラーの中で締め付けしてありますのでここを覆っている内装を外すのですがここは順番が最後に取り外しとなっていてシートから外して行く事になっています。

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ゲート側は至って簡単でした。

取り替えて内装をもとに戻して完成です。

GRヤリス

GRヤリスの作業です。

オプション品のアンダーカバー

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ミッションとトランスファーの温度上昇は当店ではデモカーに温度計を取り付けして確認してありますが純正でこういったものを用意するくらいならばクーラーは必要になるということでしょうね。

ギヤオイルクーラーを取り付ける場合の問題は取り付け場所ですが・・・

連続で周回走行しないのであればこういう部品があると良いです。

 

これと最近の車両では必須のアクセルペダル

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市街地走行でも乗りにくく感じてしまうほどなのでこのあたりはもう少し純正の状態で改善してほしいと思うところです。

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